[コメント] ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006/米)
デビューまもない北川景子だったり、ドリキン土屋圭市のカメオ出演だったり、ありし日の渋谷の街並みを楽しむためのB級映画なんだけど、ワイルド・スピードシリーズ的には反面教師的に重要な作品だったのだなと思える。
本作で、ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが核にならないワイルド・スピードは、ワイルド・スピードにならないということをジャスティン・リンは学んだわけだが、学んでいない他の監督がスーパーコンボでやっちまったわけだ、ということがわかる。
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