人間どんなに幸せなときでもある程度の不安はある｡その逆もまた然り｡禍福はあざなえる縄の如しだ｡（使い方間違ってないですよね）。

また、どんなに幸せな人がいても友人はその反対かもしれない｡この映画ではそれぞれの登場人物の幸と不幸が描写されている｡でもみんな前向き｡そうなれないときは自分の幸せを分けてあげる｡まさかのジュリア･ロバーツの死も（私はたぶん回復して万歳！みたいになるのかなと思っていたが）なんとかして乗り越えそうだ｡甘い話かもしれないけどあってもいい、というよりあったらいいかな。