[コメント] ネバー・ダイ・アローン(2004/米)
死体の回想形式という今となってはありがちな構成と思わせ、途中からプロットを転換して死体が残した録音テープによる回想形式という二重構造を取る。アーネスト・ディッカーソンはこの複雑なプロット構成を上手く見せている。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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オチは驚くほどのものではないのだが、全然ノーマークだった上にさらりと提示されて好感を持つ。セックスシーン、セクシーシーンが多いのに女優が誰も胸を出さないのはそのこと自体批難されるものではないが、この演出のトーンからすると少々奇異に感じる。
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