[コメント] ぼくは勉強ができない(1996/日)
ちょっとグレかけた世代の少年の自然なトークを書こうとしても、絶対書けないタイプの脚本家がいる。年齢を問わず女性に多いんだ、残念ながら。多分やおい小説に深いシンパシーを抱いちゃうおばさまなのだろう。観ていて死ぬほどこっぱずかしかった。
そう言えば3人がかりで「勉強ができない」友人たちがひとりのパソコン少年を朗らかにいじめる『電光超人グリッドマン』なる特撮番組があったなぁ。非常に胸糞悪さのテイストが似ていた。
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