[コメント] ドリームガールズ(2006/米)
貧乏と屈辱と見栄と嫉妬が渦巻くの中で、全身全霊で夢を追い続ける全てのエンターテイナー、アーティストに捧げる讃歌。私の中で、『風邪と共に去りぬ』『ロッキー』『七人の侍』の地位を脅かしかねない映画に出会えた。アメリカ覇権主義のバブル最後の結実として、この映画を最後にハリウッドが終わってもいいと思えるほどの作品。
(これで最後)
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