[コメント] 71フラグメンツ(1994/オーストリア=独) - 更新順 (1/1) -
断片化による物語批評作だがヌーヴォロマンのような極端は志向されず穏健、描きたいのはあくまで人間であるという成熟した継承がある。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
それこそ「米朝協議は平行線を辿り〜」なんてニュースが挿入されても全くおかしくない。現代社会におけるコミュニケーション不全の有り様を、ハネケは静かに見つめる。 [review] (くたー) | [投票] |
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