[コメント] パリ、ジュテーム(2006/仏=独=リヒテンシュタイン=スイス)
感性の博物館のような出来でした。個人的に気に入ったのは、グリンダ・チャーダ監督の短編。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
コーエン兄弟はちょっとずるかったです。シルビアン・ショメ監督の実写は、やはりアニメーションのようでした。
それはそうと、 グリンダ・チャーダ監督の短編が素晴らしく良かったです。
男の子が恋に落ちて、一瞬で大人になってしまうシーンは本当に素晴らしかったし、 女の子の髪の毛を隠すところもすごく良い。宗教とは違って、貞操観からの考えが強く出ていて、こういうの好きだなあとおもいました。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。