[コメント] バベル(2006/仏=米=メキシコ)
悪意がないのに不幸が起こる。これは現代においては言葉が通じる通じないということとは関係なく、いつ誰のもとにも起こる可能性があることだ。志は高く、真摯に作られた作品だとは思うが、そこにもう一歩突っ込みが足りないのか、だからどうなのって思ってしまう。あと菊地凛子は高校生に見えないから、その無垢なる性を感じることが出来なかった。
(プロデューサーX)
投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。