映画としては非常に満足させられた、正直日本は怪獣映画どころか巨大ロボットでも負けてしまったのだなと感じた。

とてもテンポが速くキャラの一人一人がつながっていき最後には凄い関係図になっていくというのがたまらなく心地よかった。

・・・・・でもな、ひとついいてぇんだよ。

オートボットってなんだよオラ・・・。

サイバトロン戦士だろが！サイバトロンだよ！アホ！オートボット！？名前がいいにくいだろ！？

敵の名前はディセプティコン！？余計に言いにくいだろ！デストロンだ！バーカ！

主人公はオプティマスプライム！？長いんだよ！トランスフォーマーの主役はコンボイなんだよ！

今更、名称を原語版にするっていうのはどういうことだオラ！？どういう了見だオラ！？オプティマス・プライムなんていいにくい！コンボイだ！コンボイ！

・・・・映画に関係ないな。

でも、声優が日米ともにG1コンボイをしていたピーター・カレン、そして玄田哲章が勤めていたのは凄く素晴らしかったです。ありがとうです。