[コメント] わが心のジミー・ディーン(1982/米)
予想外にヘヴィーな室内劇。アルトマンとしては小品の域を越えるものではないが、女たちを見つめるシビアな視線には凄味が漂う。現在と過去が交錯し、まるで大島渚『日本の夜と霧』のような展開を見せる。ラストの虚しい後味が堪らない。
(太陽と戦慄)
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