[コメント] おさな妻(1970/日)
富島健夫の青春ものらしい恋愛談義はそのままに、セクシュアルな味付けを加えた、それでもサッカリンみたいにベタベタに甘い一編。
まあ最後まで見れば他愛ないアイドルものとして一息つけるのだが、セックスの臭いがあまりに露骨に臭ってきて鼻白んでしまう(部屋に乱入するブリーフ男とか、青姦の目撃とか)。そして、ラストはあまりに唐突で、大切なものを投げている気が…。
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