[コメント] ソー・スウィート、ソー・デッド(1972/伊)
不倫、情事といった題材に殺人鬼を絡めるという、これまた上品ぶった作品。静かすぎる犯行の数々は犯人を浮き彫りにさせない。辛うじて結末の意外性を際立てせているが。若奥様が次々と大胆なヌードを見せ付けてくれるだけ、まぁよしとします
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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「恐怖は情事の味付けよ」っていうセリフが、なぜか印象的(笑)
それにしても黒ストッキングをかぶった殺人鬼というのは、あまり見かけないね。安直すぎるけど。
この作品のポイントは、ラストで刑事が登場するタイミングでしょうか。
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