[コメント] オリヲン座からの招待状(2007/日)
役者は皆佳かったのは佳かったが、長い歳月を語る物語の中に役者が活き活きと定着していたかというと何とも言えず、そもそもその物語自体が、今ひとつ語り切れていなかった。☆3.1点。
自分が立ち会った映画館の最終上映を想い出す。それは「些程親しくないひとの、ささやかな大往生」に立ち会った時に似ているように思う。
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