１．メールを上手に使おう

メールは送信相手にではなく、それを傍受しているオニ（CIAの人達）に伝えるものと考えよう。「ボーンとニッキーは死んだ」「１０分後に○○にて待つ」など、意外とオニは鵜呑みにしてくれます。次の目的地へ移動する前に上手に活用しよう。

２．窓ガラスは迷わずぶち抜こう

窓ガラスを障害物と思ってはいけません。そこで躊躇するとすぐにオニがやってきます。怖いと思っても、迷わず体当たりして突破しよう。勢いをつけてやると案外ケガもしません。（余裕があれば、手にタオルをまいておくと便利でしょう）

３．女の子には素直に甘えよう

オニ役のおじさん達にはどうしても嫌われてしまう僕ですが、なぜか女の子にはモテます。「オニの大将」「オニの子分」「行きずり」と、立場は関係なく、不思議なほどに彼女達は命をかえりみず協力してくれるので、寄ってきた女の子に関しては疑う必要はほぼありません。とりあえず素直に甘えておこう。

４．とにかくスマートに！

シリーズも３までとなると、どこかのハゲ頭コップのようにダイハードになっている僕ですが、だからといって通風孔を這い回るというようなダサイ脱出法は死んでもやってはいけません。逃げるときはあくまで冷静に、民家や人ごみにまぎれよう。オニの無線や携帯で相手のロケーションを確認しながらならなお良し。走っちゃうとばれるので、あくまで早足ですよ。

さあこれで君もCIAとオニごっこにトライ！（追い詰められちゃったときは川にダイブ！） (07/12/18 劇場）