[コメント] 北京の55日(1963/米)
大作はどうしても物語が粗雑になるのは仕方ないが、個々のエピソードの中味が濃い割に、描き方があっさりで、感動もう一つ。中国娘の話のオチだけがまともで、主人公の恋(と夫人の前歴)、西太后たちの葛藤等が上すべりに過ぎた。ブラフォーの有名な主題歌もアカペラだけで残念。
(KEI)
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