[コメント] 竜虎一代(1964/日)
『人生劇場』での新境地開拓直後の東映任侠作品ということで定型も様式美も確立されてはいない。だからこその面白さがある。絶対悪を存在させないことで、哀しさが倍加する作風は後の名作への系譜の始まりだろう。
(sawa:38)
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