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[コメント] ニノチカ(1939/米)

人間は平等に生まれたい、というより、輝きたいのだ。 資本主義賛美&社会主義嘲笑映画!
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







憧れの都パリ!ロシア貴族も当然、亡命先はパリ。

ロシア貴族の遺産をソビエト政府が処分換金。なるほどねぇ。

音楽。チャイコフスキー♪「1812年」のメロディがちらちら。

シベリア行きmuffを送る

「資本主義は人間を軽薄にする。」

「恋愛とは生物学的化学的過程に つけられた感傷的名称」

「私は大きな歯車の小さな歯」

カフェでのパーティー。着飾るニノチカ。

Comrade Ninotchka!同志が公費をムダ使いするのを見て、組織が人間をダメにすると分かったらプッツン。

ラスト、イスタンブールでレストラン。

ブルヤノフとアイラノフは私(コパルスキー)を差別している−−−って どういう意味?わからなかった・・・。

(評価:★3)

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