[コメント] ニノチカ(1939/米)
ツンデレ女と人たらし男の組合せはロマコメの王道だが、”Garbo laughs!”(ガルボが笑う!)がキャッチコピーだったという逸話に相応しく、レストランのシーンでの一気のキャラ転換は見事と言うしかない。
資本主義万歳かというとそうでもなく、ブルジョワも共産体制もどっちも平等にディスっているバランス感覚が心地よい。
ソ連のおっさん3人組も最初から最後までいい味出してる。
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