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[コメント] プリンセス・ブライド・ストーリー(1987/米)

ケイリー・エルウィスのホストじみた芝居に最初は笑っていられても、ウォーレス・ショーン一派に好意を誘う手管が効いてしまえば、最初の決闘ではだれを好きになればよいのか決めかねる。
disjunctive

よしんばその混乱が呉越同舟のタメだとしても、恋敗れるクリス・サランドンとホストとはやはり対比の構図にはまらない。男たちの背景を語りつくすほど埋没してしまうケイリー・エルウィスの薄さが元凶なのか。冒頭で短く言及された、ほんらいケイリーからキャラクターを引き出すはずだった恋の駆け引きは、ピーター・フォークと孫の駆け引きに代行される。

(評価:★4)

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