[コメント] フローズン・タイム(2006/英)
結局は失恋の話で、主人公は全ての感覚が普段の自分を超越してしまったのだな、と。どうせならお伽話でよかったのに…ということだ。なんでもない話で留まっているが、見応えは十分。映像は“超”が付くほど美しく、監督の今後に期待したい。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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時間が止まるストーリーはいくらでも存在する。素晴らしかったのは、愛する彼女と一緒にフローズンタイムを共有することができたラストシーンだ。空中に浮遊する雪の中、キスする2人は本当にロマンティックである。
失恋は、失うものと得るものが言葉では言い表せないくらいたくさんあります………ハイ。
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