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[コメント] エレファントマン(1980/英=米)

描かれるジョン・メリックの戸惑いは、異形が異形のまま世間に受け入れらることの違和であり、観客に突きつけられるのは、異形を受け入れることに、何か「意味」や「理由」をさがさなければならないという違和。はからずも露呈するのは人間の厄介さについて。
(★4 ぽんしゅう)

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