[コメント] コーカサスの虜(1996/露=カザフスタン)
登場人物達の魅力と、それが報われない現実の辛さ
やり切れない後味の残る映画。"戦争"が微妙な形で侵入しつつある日常の風景が、牧歌的なものを残すだけにつらく感じられる。この映画が作られたという事実そのものに、一点の慰めが見出せる。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
やり切れない後味の残る映画。"戦争"が微妙な形で侵入しつつある日常の風景が、牧歌的なものを残すだけにつらく感じられる。この映画が作られたという事実そのものに、一点の慰めが見出せる。
(評価:
)このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。