[コメント] 太陽のかけら(2007/メキシコ)
刹那的な青春群像を描こうとして失敗、ストーリーそのものが刹那的になっているのが痛い。いい気なブルジョア男女の享楽場面しか印象に残らず。このモチーフを持って何を描こうとしたのかは、当のガエル・ガルシア・ベルナル自身すらよく把握していないのでは、と思わせる惨状。
(水那岐)
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