[コメント] ミルク(2008/米)
今作は、同性愛者の正当性を訴えると共に、いわば宗教が守ってきた道徳観が一つの大きな論点である事も教えてくれる。つまり一夫一妻制の家族観であり、それを儀式として神の前で誓う”結婚式”を長年取り仕切ってきたキリスト教徒にはあながち見過ごせない問題なのだ。
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