これから、新たな旅に付き合わなければならないと思うと嬉しいような、私が生きているだろうかという心配が？

「『水戸黄門』と思えば」と自分に言い聞かせながら。

細かなところで、つっこみどころは、確かにあります。

１．「コバヤシマルテスト」を事前にカークは、小細工していたのか？字幕ではよくわからなかった。スポックも確証のある言い方（字幕）ではないし？でも、パンフレットには、細工をしたと書いてあるので・・・。やったのだろう？

２．ドクター・マッコイの髪型も違うし。左から右へ。

３．17歳のチェコフを知らないけど、違和感はあった。

４．カークが駆っていたバイクも、格好良くも無く、速そうではないし。

５．USSケルヴィン号の形も？

ま、『決死圏ＳＯＳ宇宙船』のようにドッペルゲンガーや平行宇宙的な考えなら、あり得るかもしれない。と勝手に納得。

ともかく、若き日の物語なので、どこか『スター・ウォーズ』の雰囲気はあるが、普遍的な事なのでしょう。さらに、スピードと躍動感！

しかし、よく似た俳優たちを探してきたものだ。

『七人の侍』たち・・・カーク船長、ミスター・スポック、ドクター・マッコイ、ウフーラ、スコッティ、スールー、チェコフ

そして、今後の新たなる旅に付き合わされる慶びに感謝と不安を感じながら。

ＴＶ日本語版「カトー」や「ウラ」、「チャーリー」の名が消えるのは、寂し〜い。

う〜ん。スポックとウフーラの関係が、気になるね。そして、年老いたスポックの活躍にも期待。

結局、ロミュラン星は、無事で、バルカン星が無くなった世界なのですよね・・・？

最後に、一つ頭をかすめる事が、ある。『スター・ウォーズ』エピソード４，５，６もいつか作り替えられる日が来るのだろうか。きっとジョージ・ルーカスが作るのか？死んだ後に作るのかで、大きく違ってくる。かもしれない。もちろん美男美女で。

以上、雑感！