[コメント] マン・オン・ワイヤー(2008/米=英)
フランス人のプライドだろう。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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この大イベントという犯罪行為を成し遂げた主人公のフィリップが、警察に連れて行かれるとき、マスコミがマイクを向けて、「理由」を聞きますね。
これを彼はいかにもアメリカ人らしい、と語っていますが、反面フランス人としての彼の理由なき芸術への挑戦は、この映画全体にドラマをもたらしてますね。
そしれ彼の共犯者たちの感動。
瀬戸際こそが人生だ。
という強い言葉の中に信念が伝わる素晴らしい映画でした。
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