[コメント] ラヴ・パレイド(1929/米)
国家財政と国王の夫婦仲の改善を並行して描くルリタリアもので、王女の挙手に右往左往する内閣の滑稽も含め、作者が高いところから小馬鹿にしているげな印象が残る。製作当時は、小国を小馬鹿にするのは喜劇の常道であったのだろう。ダンスはいい。
(寒山拾得)
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