コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] モホークの太鼓(1939/米)

ほのぼのさと激動が同居する時代。独立戦争とは庶民による「権利闘争」だったことや、今のこの国における「国家」と「自由」の意味や関係が良く理解できる。18世紀らしさが薫る小道具類(教会のオルガンが凄い)、家屋、山河の息吹が繊細なカラー演出で活写されている。
(★3 ぽんしゅう)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。