[コメント] インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米)
オープニングで一気に引き込まれて、その後はカウチポテト
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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その割には、その後に続くエピソードでは、仕掛けがビックリ玉手箱の類でしか無くオープニングを超えるものが無いので、ちょっと惜しいけど。オープニングは、ダンスもテロップも音楽もAnything Goesの歌詞さえも、ストーリーと相まって素晴らしい。
あと、またも間抜けな翻訳が多い。戸田女史!大丈夫か?ヌルハチは、まぁ、許すとしても、Anything Goesが「恋に燃えちゃうわ」って・・・w。その直ぐ後に、インディがウィリーを盾に取り「Anything Goes(訳は”怒りに燃えちゃうぞ”・・・これまた笑わせる)」て言いつつフォークを人質に突きつけて、分の悪い取引を有利に進めようとする場面に繋げるためなんだろうけど、あまりにセンスなさ過ぎ。「何でもありだぜ」とニヤリとする方が極めて自然(事実インディは、台詞を言いながらニヤリとする)。つまり意訳などせずストレートな意味で十分なわけだ。ホント、何でわざわざ自分のセンスの無さを吐露するような意訳ばっかりするんだろうね、この人。
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