[コメント] ラブ・イズ・オール(2007/オランダ)
カリス=ファン=ハウテンは他の日本公開された諸映画よりずっと魅力的なヒロインを演じている。オランダ発、ちょっとイイ話。☆3.6点。
サントラ音楽が唐突で五月蝿いのは国立近代フィルムセンターの音響が悪いのか、作品自体が悪いのか(下手なのか)、非常に気になった。
国立近代美術館フィルムセンターでの、ヨーラム=リュルセン監督によるトーク&質疑応答で、気になったやり取り幾つか(記憶曖昧容赦)。
Q:原題の「Alles is liefde」と英題(及び日本題)「Love is all」では順序が逆で、意味がかなり異なると思われるが真意は? A:米国配給側がそうしてしまっただけで深い意味は無い。自分としては原題が全てだ。
Q:様々な人々が交錯する群像劇だが、主要登場人物に有色人種が出てこないのは何故か? A:それについては実は検討したのだが、この作品ではひとびとの身近な幸せについて描きたかったので、有色人種を入れる事で却って別のメッセージ性を帯びる事を恐れ、ここでは敢えて排除した。
質疑応答は長時間に及び、最後の方は監督もグッタリ(怒)していたのがお気の毒でした。
(評価:)
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