[コメント] コララインとボタンの魔女(2009/米)
ザ・ベスト・オブ・反抗期直前の子供を連れていきたい映画!
ダークファンタジー特有のドリーミーな不気味さ漂う世界観が、親に構ってもらえない主人公コララインの欲求不満を表象していて、楽しいばかりでなく教訓も与えてくれる見事なアニメ映画に仕上がっている。
個人的には決して好きなジャンルの映画ではないが、やはり丁寧に作り込まれたストップモーションが織りなす映画の原初的快感は素晴らしい。
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