[コメント] よろめき休暇(1957/米)
ジャンル分け不能。ケイリー・グラントが休暇を迎えた兵士の真情を吐露したあたり、瀟洒な反戦ものだと感心するが、同じ釜の飯を食った者たちへの強い連帯感も伝わる。大団円に中盤との矛盾あるが、徴兵兵士達の建前本音の混交した気持ちを素直に応援した映画と一応解釈する。
(ジェリー)
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