[コメント] ガラスの鍵(1942/米)
結構入り組んだ人物関係だが、説明もそこそこに、まるでビデオの早回しのようにプロットが進む。これがハードボイルドの賞味ポイントなのでまったく不満はない。俳優の持ち味を生かすのが監督の見せ所でこれも悪くない。しかし今になってみるとアラン・ラッドは生理的に無理なニヤケ顔だと気づいた。
(ジェリー)
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