[コメント] ジェニファーズ・ボディ(2009/米)
ストーリーは70〜80年代のオカルト映画と学園ホラーを合わせたような印象。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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悪魔儀式に被れたロックミュージシャンたちに重傷を負わされ、悪魔の能力を身に付けた少女の暴走と、それを阻止しようと奔走する友人の少女の姿を描いた青春ホラー。
ストーリーは70〜80年代のオカルト映画と学園ホラーを合わせたような印象。
終盤でジェニファーに恋人を殺されたニーディとジェニファーを対決させ決着をつけたのはいいのだが、どうせならジェニファーから負傷され、同じ悪魔能力を覚醒させたニーディとジェニファーの能力での対決も見たかった。
従来のホラーなら、悪魔化したジェニファーを倒して終わりだろうが、この作品はジェニファーを悪魔に変えたロックミュージシャンたちにニーディが復讐して終わるところが、ニーディのジェニファーへの友人としての想いも感じさせ良かった。
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