[コメント] パパラッツィ(1963/仏)
ブリジット・バルドーもまた、紛れもない消耗品である証左として存在価値を有するフィルムであるが、そんなことを何故ジャック・ロジエは問題にするのか。ましてこれもまた確信犯的にパパラッツィ風味を帯びた、テクニック的には直裁で稚拙な作品であり、監督のこの分野での才能の欠如を窺わされる。
(水那岐)
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