[コメント] 権三と助十(1937/日)
空駕籠担いで夜の町を唄いつ流せば絶妙の拍子で音楽が被さってくる。科白回しも冴え渡り、自己憐憫はきっぱり拒否。いなせでカジュアルな格好良さがある。時節柄かナンセンスは控え目。
(淑)
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