[コメント] GANTZ(2011/日)
PART1・2あわせて一本の映画ということなので、現段階では評価を保留したいのが本音。しかし、日本が世界に送り出すエンターテインメント大作として、この戦略は間違ってないと思う。
原作は言わずと知れた奥浩哉先生の超人気コミック『GANTZ』。独自の世界観とフェティッシュな乳描写がホントたまらんマンガなんですが、そのまんま映画にするとガンガンR指定かかっちゃうんで、エログロなエッセンスは一般向けにかなり去勢されてましたね。
それでも、原作特有のある種の「萌え」を含んだキャラクター造形や、ガンツスーツにはじまる記号的なガジェットなんかは、原作ファンも納得の出来栄えだったのでは?僕は結構テンションあがりましたよ、実際。
リアルベースのSF・アクション・エンタテインメント大作を作ろうとするとやはりハリウッドには到底勝てもしないわけですが、こういったある種のジャンルムービーとしてのエンタテインメント大作であれば、日本映画にだって食い込む余地があると思うんです。やっぱり、ハリウッドには「動く大仏」や「劇画的な表情のロボット」は登場しないわけで、その点については、あちら(アメリカ)でも好意的に受け止められていると、ネットニュースで見ましたし。
役者陣も粒ぞろい。二宮くん、マツケン、いいね。本郷奏多くんだっけ?彼もいいね。PART2には我らが山田孝之、綾野剛も出演するようですし、アンサンブルに期待です。
以上、取り急ぎ。
(評価:)
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