[コメント] 塔の上のラプンツェル(2010/米)
「髪長姫」は日本ではまだまだ馴染みが薄いので、つい『シュレック3』でのイメージが強かったんだけど、なかなかいい映画に仕上がっていたと思います。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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日本語吹き替えの中川翔子は声優としてはまずまず合格だと思うが、せっかく「歌手」なんだから、ゴーテル役の剣幸がちゃんと歌っていたぐらいだから、歌も挑戦しても良かったのではないか?(別の方が歌だけ担当してます。歌って「ダメ」だったのかな?)
「シュレック3」では「敵側」についてしまったために、ひどい仕打ちを受けてしまう、気の毒な役回りだった。そういうお話かとも思ってしまっていた。この話には義母の目を盗んで、たびたび男を引っ張り込んできた・・・というような「本当はこわいメルヘン童話」的な逸話もあるみたいなので、別の視点での話も見てみたい。
別の視点ではないが、魔女ゴーテルも、そんなに悪いやつではない気もするんだけど。
余談:フリンがエイドリアン・ブロディに見えて、仕方なかった。
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