[コメント] 仁義なき戦い 広島死闘編(1973/日)
生前、笠原和夫氏は、(確か)武映画を非難した。前者は〈生〉に、後者は〈死〉に執着し、ベクトルは違えど、どちらも描いているのは、男たちの人生における“足掻き”(たけし的に言えばニッチモサッチモいかない)のように見える。笠原氏の同族嫌悪にしか思えないのは、私だけだろうか?
(Linus)
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