[コメント] ダンシング・チャップリン(2010/日)
映画として成立しない。(2012/5/16)
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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良心的に解釈すれば、偉大なる挑戦だ。 何もかもが新しく、全ての素材が古典だ。 バレエという古典、チャップリンという古典。
前半のドキュメンタリーと後半のバレエシーンを織り交ぜたのは斬新だし面白いと思う。
しかし何故かかみ合わない。
バレエシーンになってから退屈を味わう羽目になる。
何故か?
やはり拍手の起こらない舞台は味気ない。
いくらカメラを駆使してもバレエシーンを映画にするには無理があると思う。
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