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[コメント] 抱きたいカンケイ(2011/米)

ラブコメはほぼ初のナタリー・ポートマンと、ラブコメばかりのアシュトン・カッチャー。製作総指揮にまで加わったポートマンの気合の入り方はわかるが、エマという女性は魅力的ではなかったかな?
プロキオン14

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
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どちらかといえば、アダムの視点で物語は進むから、エマに関しては感情移入しにくい。なぜ彼女が「愛を信じない」女になったのか、よく判らない。父親がトラウマのアダムとは対照的に。

気合の入ったポートマン、気合入りすぎ。もう少し肩の力を抜いて「ラブコメの笑顔」に慣れたら、このジャンルも面白いと思う。

ところで、アダムのパパ役のケヴィン・クラインがピアノの前に座っていると、『五線譜のラブレター』みたいだ。

(評価:★3)

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