[コメント] 127時間(2010/米=英)
いかに自分の庭(?)だとしても、400mlの水分しか携行してない事に疑問。近場の山歩きをするオレでさえ最低2Lは持ってく。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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慢心が招く惨事を持ち前の器用さと運の良さで乗り切ったという、、、実話らしいが、、、
なんだろう、助かったのはもちろん良かった。水がぶ飲みも生命感に溢れてた。オレも絶対やるだろう。 でもこの監督が言いたかったのはそこではなく、自身の片腕と引き換えに失った(失いないそうな)彼女・家族etc.(後悔)
だとしたら、厳しすぎるだろう。 あまりも恋人・家族に対する懺悔&許しのフラッシュバックが多い。
単純に大自然の懐の広さ故の脅威ではないのか。自分自分想像してみても、先ずは絶命に対する恐怖が強制的に最優先されるだろう。マスなどかこうとする余裕はない。
まあでもその時何を思うかは人それぞれか、、、人の心の奥底は深い、、、
あと、ようやく解放され散々自身の腕にのし掛かってた岩野郎をパシャりと記念撮影したのは分かる。 本作は2003年が舞台だが、SNS気質先取り感も。
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