[コメント] お家をさがそう(2009/米)
これまでのメンデス作では最も好感が持てる。ジョン・クラシンスキーとマーヤ・ルドルフがともに幸福と不安を浮かばせたいい顔をしている。大人になっても不安はいっぱいだ! しかし彼らを予め用意した結論へ向かわせるため、その他の作中人物は作者の奴隷として扱われている。演出家の不誠実は隠せない。
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