[コメント] ドクトル・ジバゴ(1965/米=伊)
映像が幻想的な世界観を醸し出していて美しかった。
戦争に翻弄される男の恋愛模様を描いた映画。
ジバゴとラーラ、ジバゴとトーニャの恋愛と戦争との絡ませ方がなかなか上手い。二つの恋愛が完全に分断されていて、ラーラとトーニャとの間の面識みたいなものも描いて欲しかったが、ジバゴと二人の女性との馴れ合いはロマンティックだった。
映像も幻想的な世界観を醸し出していて美しかった。
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