[コメント] さらば復讐の狼たちよ(2010/中国)
そこそこの域に達しているだけに、「もっと!」と言いたくなる。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
大枠で判断するならば、かなり良い線に行った作品である。心理戦だったり実際の戦闘だったり、見せ場も十分でなかなかの佳作と評価できる。
しかしながら、やはり香港、韓国などの作品と比較してストーリーテリングの手際の良さおよび的確さ、CGなどの特殊効果の面では相当遅れを取っている事が否めない。
特に、冒頭の列車強盗のラストのCGはそれまでの展開をご破算にするレベルでしょぼい。あれを採用してしまうのなら、テレビドラマだが「西部警察」ばりに本当に爆破してしまった方が「さすが中国、無茶やりおるわぁ」と感心できたと思う。
他にも人が飛ばされるのがあまりにも不自然など、興を殺ぐ特殊効果が散見されるのは非常に残念である。間近にプロフェッショナルがいるのだから、教えを乞うべきではなかったか。
という事で、粗は見えるものの及第点ではあるという評価で良いと思う。
(2012.7.7 横浜ブルク13)
(評価:)
投票
| このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。