[コメント] ル・コルビュジエの家(2009/アルゼンチン)
冒頭の「物事の表裏」を突き崩すような「黒と白」の破壊や、ポッカリあいた穴の中の隣人ビクトルの間抜けな画面(えづら)と無骨さは魅力的。話の進行が画ではなく、レオナルドの話劇中心になってからパワーが減衰するのは、私が原語を解せないからかもしれない。
(ぽんしゅう)
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