コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 真昼の決闘(1952/米)

決して加勢しようとはしない市民を横目に、最後は遺書までしたためて難敵に向かう保安官の不安感。その繊細な心境の描き方は、西部劇というよりはむしろそのスタイルを借りた心理ドラマ。だから純粋な西部劇のファンは物足りなさを感じて当然。
ナム太郎

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







ましてや妻たる女性の助けがなければ負け戦だったかもしれないという展開などもってのほか。

(評価:★3)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。