[コメント] アパッチ(1954/米)
1人抗戦を続ける男が狩猟や戦闘のアイデンティティを捨て時代の流れに懐柔される矛先となる。愛しい女が一緒であればそれも又良しという軟派街道であるが逃避行の世界との断絶感がロマンティシズムの芳香を放つ。それが白人にとっての良き先住民だとしても。
(けにろん)
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