[コメント] 天使の分け前(2012/英=仏=ベルギー=伊)
ほのぼのとして、さりげなくコミカルで悪い映画ではない。けどこれって、ホントにいい話か?
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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前半、涙を流して暴力と盗みからは足を洗うと言っておきながら、何のことはない、ちゃっかり盗みを成功させてメデタシメデタシか。なんという居心地の悪さ。
何だかんだ言っても、一度、道を誤り世間からつま弾きにされると、そこから浮かび上がるためにはヤバイ事をやるしかない、ということがもはや「あきらめ」や「諦観」ではなく、普通の「現実」、「当たり前」になっているということか。
ケン・ローチはもはや行き着くところまでいってしまったと理解すべきなのだろうか。なんとも違和感がありまくりの映画だった。
(評価:)
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