[コメント] ドリームハウス(2011/米)
これは拾い物。アメリカ映画が長年主題にし続けてきた「家へ帰る」ことが見事に変奏される。どことなく悲哀を帯びた役者陣、虚実を浮かび上がらせる照明術、充実したセットの使い方、それぞれ見ものである。こういうのを劇場で月一ペースで見られるなら文句ないのだが。
(赤い戦車)
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